
団体扱いとは
先生方が生命保険会社とご契約されている生命保険の保険料を、当組合がとりまとめて保険会社へ支払う制度です。
大きな金額となるため、保険会社から団体割引が適用され、個人で保険会社へ支払うより保険料が割安になる場合がございます。
生命保険の契約内容や担当者は変わらず、支払い方法を当組合の口座振替に変更するお手続きです。
■ 保険部からのお知らせ ■
以下の保険会社のドル建保険につきまして、団体扱いのお取り扱いが始まりました!
詳しくはこちらのページをご確認ください。
【ドル建保険のお取り扱いがある保険会社】
・プルデンシャル生命保険株式会社(月払のみ)
・ジブラルタ生命保険株式会社(月払・年払)
団体扱いのポイント
直接保険会社へ支払うよりも保険料が一般的に2~3%お安くなります。
(※保険会社、保険の種類によって異なります。一部、保険料が変わらない場合があります。)
複数の生命保険会社で加入していても、保険料を医歯協で一括して引落しすることができます。また、煩雑な口座変更手続きも承ります。
契約内容、保険会社の担当者に変更はございません。
提携保険会社
年払・月払とも団体扱いが可能 | 月払のみ団体扱いが可能 |
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団体扱いできるご契約について
契約者=当組合の会員様
ご契約者が当組合の会員様(組合員または賛助会員)である必要があります。
※上記資格を喪失した場合には、団体扱いから個人払いに変更する手続きが必要となります。
口座名義=契約者名義
保険料のお引落し口座は、必ずご契約者と同一名義である必要があります。
年払のお取り扱いについて
上記の「提携保険会社」の表で「年払・月払とも団体扱いが可能」に記載がある保険会社については、年払のご契約についても団体扱いが可能です。
ご契約月の3ヶ月以上前にご連絡いただければ、余裕を持って団体扱い切り替えのお手続きをしていただけますので、出来るだけお早めにご連絡ください。
医療法人名義のご契約について
医療法人名義で当組合にご加入いただいている場合は、法人契約も団体扱いの対象となります。
外貨建保険(ドル建保険)のお取り扱いについて
プルデンシャル生命・ジブラルタ生命の外貨建保険(ドル建保険)につきましては、団体扱いのお取り扱いがございます。詳しくはこちらのページをご確認ください。
※プルデンシャル生命・ジブラルタ生命以外の保険会社の外貨建保険(ドル建保険)については、現時点では団体扱いのお取り扱いがございません。
団体扱いにできる被保険者の範囲について
生命保険のご契約の被保険者が配偶者様やお子様でも団体扱い制度の利用が可能です。
※保険会社により、団体扱い可能な被保険者の範囲が異なる場合があります。