コネクテッドタイムレコーダー(MX-3000)
コネクテッドタイムレコーダーとは
使い方は従来の紙のタイムカードと同様。
違いは打刻した時間を専用のクラウドサービスに自動アップロードされる点です。
クラウドサービスは無料で利用できるので、毎月のコストも紙のタイムカードやインクといった消耗品にかかる費用のみ。
いま、紙のタイムカードをお使いでしたら、使い方や設置場所、費用はそのままにパソコンやスマートフォンでの管理も同時にできるようになります。
ポイント

打刻機器の購入費用は医歯協が全額負担します。

紙のタイムカードと同じ使い方、同じコストでクラウドサービスへ移行できます。

クラウドデータは日々の確認だけでなく、給与計算にも活用いただけます。

タイムレコーダーの時刻はサーバーとの自動通信によって常に正確な状態を保ちます。
ご注意点
- 初期設定は原則、会員様ご本人に行っていただきます。
使用開始前に、クリニックのネットワークへの接続と事業所および従業員氏名の登録が必要です。 - 医歯協が負担する費用は打刻機器購入費用と毎月のクラウドサービスの利用料金のみです。その他のクリニック内の無線ネットワークにかかる費用や電気代、毎月の消耗品にかかる費用は各クリニックでの負担となります。
- クラウドサービスは医歯協もご利用させていただき、各種手続きに必要な従業員の方のタイムカードの提出・確認に代えさせていただきます。
ご利用の流れ

当組合より打刻機器(コネクテッドタイムレコーダーMX-3000)を郵送にて手配いたします。

打刻機器が到着しましたら初期設定(ネットワーク設定や従業員登録)を行ってください。

ご利用開始
よくある質問
- 打刻機器を複数台いただけますか。
- 当組合で負担する打刻機器は同一会員様(個人法人共通)で1台となります。
それ以上をご希望の場合には、自己負担でのご購入となります。 - OLudeオルデの導入へ切り替えたい
- 同一会員様(個人法人共通)でOLudeまたはコネクテッドタイムレコーダーのいずれかの導入支援となります。一度導入いただいた後、他方へ切り替えることはできません。