新型コロナ「自宅療養」「みなし陽性」の場合、保険金の支払いはどうなる?

FPコラムvol.2

 

 

結論

保険会社各社は、国や自治体のルールが変わる都度、契約者の方が困らないよう、見直しをしていくという柔軟な対応をされています。
一方で、保険金のお支払いについて重要なことは医師による陽性の診断を受け、医師による指示(自宅療養など)が出ていることになりそうです。

 

※本コラムは2022年3月1日時点の状況をまとめたものです。ご覧いただくタイミングによっては状況が変化していることも予想されますのでご注意ください。

 

1.自宅療養について

保険会社各社は、自宅療養も入院とみなし、保険金をお支払する方針です。「入院」とあるので勘違いしそうですが、保険金は自宅療養でも対象ということになります。
ただし自宅療養を入院とみなしているのはあくまでも、現在の医療状況を勘案した暫定措置であり医師の指示が出ていることが必要になることに注意しましょう。

 

以下損保ジャパンの見解です。

 

感染者数の増加による医療体制が逼迫している状況を踏まえ、新型コロナウイルスに感染し、医師の指示のもと、軽症や無症状の方等がホテル等の臨時施設または自宅で療養する場合は「入院」とみなして、お取扱いします。
※損保ジャパンホームページ(https://www.sompo-japan.co.jp/announce/2019/202002_01/)より引用

 

 

2.「みなし陽性」について

「みなし陽性」=「濃厚接触者で症状がある人は、検査しなくても、医師が『陽性』と診断できる」という新たな方針です。保険会社各社は「みなし陽性」のお取扱いについて明記していませんが、現時点では以下の2点の方針に変更もありません。

  • 新型コロナウイルスに感染していること
  • 医師の指示が出ていること

つまりセルフチェックの後で、医師に診断してもらい、医師の指示のもと自宅療養する場合は、保険金のお支払対象となる可能性があります。

※医療機関にかからず市販の検査キット等の陽性だけで自宅療養された場合、医師の証明書等が受け取れず、保険金のお支払対象とならない可能性がありますのでご注意ください。

 

 

まとめ
  • 医師の指示のもと「自宅療養」をしている場合は暫定措置として「入院」と読み替え、保険金のお支払い対象になる可能性が高い。
  • 「みなし陽性」の場合も医師から「陽性」の診断がされた場合は保険金のお支払い対象になる可能性が高い。

 

 

※本コラムは2022年3月1日時点の状況をまとめたものです。ご覧いただくタイミングによっては状況が変化していることも予想されますのでご注意ください。

 

以上

 

 

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